効果の無い罰
1, ただ命令するだけでは効果はありません。-----子供が理解して従うまで実行する必要があります
2, どなる
3, 怒る
厳しすぎる罰
1, 2、3分以上のタイムアウト
2, 外出先で「置いていくよ」と脅す。
3, 在宅中に貴方が家から出る。
4, オモチャを片付けないなら全部捨てるよと脅す。
もし貴方がその通りしないなら子供は貴方が言った通りにはしないのだと学ぶのです。もし貴方がその通りしたら、実の所は、それらのオモチャにお金を支払ったあなた自身を、自分で罰する事になるわけです。オモチャを手の届かない所に半日置くのは、ずっと良い罰です!もっと良いのは、最後通告の代わりに貴方も一緒にオモチャを片付ける事をゲームにする-----だれが一番早く片付けられるかとか、家に手紙を届ける郵便屋さんごっこのようにするとか。
5, 子供に「周りの人は皆あなたを見て笑っているよ」と言う。
これはより強いプレッシャーを与える事になり、子供が大きくなった時、他の人がしている事とは違う時には、正しい事をするが出来にくくなるでしょう
幼児に大きな罰は必要ありません
あなたが「止まりなさい!」と言った時に子供が止まらなかったら、子供を少し抱え上げて、何故自分が抱え上げられているのかを説明します。子供が身をくねらせても下ろしてはいけません。少しだけ下ろしてあなたの家や庭といった安全な所で練習するまで手を離してはいけません。この命令に関しては特に厳しくする必要があります。というのはこれが何度も子供の命を守るからです。
子供が「来なさい」というのにぐずぐずしたら、ゆっくり三つ数えて、従えるように助けて上げてください。カウントは変更出来ます---子供が応じない時はゆっくりめに、子供があなたの所に向かって来始めたら早めに。三つ数え終わるまでに子供があなたの所まで来ていなかったなら、抱えて初めに「来なさい」と言われた所まで連れて行きましょう。たぶんそれ以上の事をする必要は無いでしょう。
子供が応じないのに、あなたから進んで連れてきたり、お母さんの言う事は聞かなくてもいいよと教えていない限り、ただ「来なさい」というだけではだめなのです。
もし子供が何か熱いものに近づいたら、直ちに抱き上げて「熱い」と言いながらいやな熱さの湯に手をつけさせましょう。(火傷するほどの熱さではない)子供が嫌なものだと理解したら、あなたが「熱い」と言ったら近づきません。
子供がオモチャを投げたら、「ボールは投げてもいいよ、でもオモチャはいけません」と言ってください。再び子供がオモチャを投げたら、あっさりと取り上げて手の届かないところに置いて下さい。通常彼らが理解し、ボール以外の何かを投げるのをやめるまで2、3回かかるだけです。子供が頑固で、どのオモチャも遠くに置かなくてはならなかったとしても、諦めないでください。子供が分かるまで辞めないでください。子供が2才でこの頑固さなら、今どんなに難しく見えようとも、それは「しつけ」です。これは、子供があなたより大きくなった12才や15才からよりも,2才の時の方がずっと簡単に指示に従わせるやり方であると肝に命じておいて下さい。
他の事で躾をする必要がある場合があるでしょうが、「タイムアウト」は多分効果的でしょう。1才につき一分。従って2歳児には2分、3歳児には3分です。背の高い椅子の中や、自分では下りられないカウンターの上に留めておく(子供が自分で降りようとして落っこちないように、充分に近くに居さえすればですが・・)その他には、敷物の上とか階段の下の段などがありますが、子供は自分で逃げ出せるので、あなたは彼らをそこに留まらせられるように、手の届く距離に居なくてはなりません。
2分は何か変化を起こさせるには短すぎるように思えるかもしれませんが、充分とすべきです。聞き分けのない子供が諦めてあなたに従うようになるまで、貴方は毎回何分かこれをしなくてはならないかもしれません、でも通常は一回で充分です。キッチンタイマーはこれには便利で、子供がいつ立ち上がる事が出来るかが分かります。
癇癪持ちには無視するのが一番の対応です---彼らは観客がいないとそれを続ける意味がなくなるからです。あるお母さん達は子供が自分を探しに来るまで一、二分の間バスルームに鍵を掛けてこもってきました。もしあなたの家がベイビープルーフ(子供が自分で開けたり出来ないようになっている状態)でなかったり、自分で家から出られる状態なら、これは出来ません。家の中では無視するのがより簡単ですが、もし何処か戸外でなら、子供を静かな場所に連れていき身近に置きますが、子供が自分で落ち着くまで無視します。戸外での癇癪の実態は、おそらくあなた自身がタイムアウトすべきなのです。考えてみてください。貴方はお昼寝の時間に子供を連れ出していませんでしたか?オヤツの時間にオヤツをあげ損なっていませんでしたか?(幼児は午前の半ばと午後の半ばには一番お腹が空くものです。)あるいは、子供のおもちゃとか何か気を紛らわす物を持って行かなかった為、子供がつまらなくてうんざりするまで、買い物に連れ歩いていませんでしたか? もし癇癪が本当にあなたの落ち度なら、どんな物でも持っている何かで、子供の気を紛らわすように努めましょう。そして、次回には子供が堪えらる限度を超えて強いないと心に決めてください。お昼寝の時間中に外出しないと、そしていつも食べ物やおもちゃを携帯すると、心に決めて下さい。(下の オモチャ袋 参照)
もし前もって準備しておくなら,ほとんど全ての問題を回避出来ます。出かける時にパッと掴んで出られる小さな袋を買うか作るかしてください。オモチャを毎月あるいは2箇月ごとに循環させて飽きないようにします。ここに、中に入れるオモチャの種類の少しばかりのアイディアをご紹介します。
伸縮バンド
1.長い伸縮バンドは2,3人乗りの電車を作るのに使えます。----2歳児が出来るある種の、真似っこゲームです。
2.地面に置いてジャンプの練習(はじめはその上をまたいで超えるのがせい一杯です)
コツがわかってきたら、二つの椅子の前足の周りに6~10センチの高さに引っ張って、飛び越えさせます。
Obviously, toys that could get wrapped around a child’s neck should only be used with adult supervision!
指人形
1.一人の観客の為に即興劇を作って下さい。
2.子供に質問をする時、指人形を使いましょう。
3.かくれんぼゴッコ-----貴方が一つを隠して、子供にもう一つの指人形で隠れた人形を探させて下さい。
4.指人形で子供をくすぐりましょう。
オモチャの車
1.貴方の腕や足を道代わりに子供に使わせて下さい。
2.二人のどちらも車を持って誰が一番早く走れるかを競います。
3.くっついて行く遊びをします。
形を選り分けるオモチャ
地元の100円ショップに小さなシェイプソーターが無ければ、自分のを作る。マーガリンの容器の蓋に穴を開け、その穴を通り抜ける小さな物でいっぱいにします。ひとたび子供がコツを掴んだら、フィットしない形も含めてください。
Obviously, small toys that can pose a choking hazard should only be used with adult supervision!
本
小さな本は、とても「気の紛らわし」になり、子供が喜んで持ち歩くのにぴったりのサイズです
嬉しい/ 悲しい人形
子供が泣き騒ぐ時、この人形を広げて不機嫌について話させます。どんな効果があるのか実験してみましょう。---貴方が始める為のいくつかのアイディアです。
1.人形が何故不機嫌なのか訪ねます。
2.何故子供が不機嫌なのかを人形が語る為のお話を作ります。「私も不機嫌なの、何故って・・・」
3.子供がうなずいたり頭をふってイエス、ノーを答えられるように誘い出す質問で、子供の泣いている理由を面白可笑しく作ります。
4.子供が泣いている時人形を泣かせ、子供が泣き止んだら人形も泣き止ませます
ハッピーエンディング(めでたしめでたし)
子供が落ち着きを取り戻せるよう助け、十分に気を紛らわす事が出来るように、人形に子供と話させるのです。人形と子供がもう大丈夫と同意したら、お互いにハグします。次ぎの緊急事態まで人形をしまいます。
人形の作り方
1.頭と胴体を作るのに赤ちゃんの靴下を使います。片面に幸せな顔を、反対側には悲しい顔を描くか縫うかします。頭のてっぺんに沿って髪の毛を縫いつけるか貼り付けます。綿を詰め端を縫い閉じます。好みで足の形に縫い目を入れます。小さな人形の服を着せるか、踵を切り落とした別の色つきソックスを使ってドレスにします。
2.二つの顔を作るのに指人形や小さな人形を連結する(二つ目の顔は頭の前と後ろより、むしろスカートの下のもう一方の端にする事も出来ます)
3, 厚紙の両面に嬉しい顔と悲しい顔を描く
ポッパー(ポッパーはオモチャ屋で売っています。
1.すごく値打ちがあり、他のどんなオモチャもかなわない。
半分に切れたゴムのボールの様に見えます。裏返して待っているとジャンプします。5,6フィート位(1.5~1.8メートル位)空中にジャンプするので、使える場所は限られます。でも小さな子供をかなり長い間楽しませます。
2.ポッパー飛ばしに不適当な場所では。 一つをこぶしの中に握って、どっちのこぶしに入ってるかと当てさせる。もし子供が小さすぎてゲームが理解できないなら、2,3ヶ月おいてからまた試して下さい。この単純な当てっこゲームはとても長い時間楽しませる事が出来ます。子供がそれをやれるようになったら、子供にポッパーを握って隠させてみて下さい。