クリスマスの雰囲気を本棚に添える多くの方法があります。本の前にドイツの喫煙家のような小さな人形をならべて見ます。これらはみんな百円ショップで買いました。本にすき間を作ってクリスマスツリーでは気がつかずに終わってしまうような誰かが好きな装飾を付けたスタンドを置いてよく目立つようにします。一つの棚を取り除いていろんなデコレーションでいっぱいにしてみます。キャンディーケーンがいっぱい入ったガラスのコップ、フェルトのジンジャーブレッドの家、バブルラップを詰めておもちゃやキャンディーを上に乗せたストッキング、プレゼントのはいったそり、プラスチックのボールが入ったガラスのボール。この棚の全部の品はボールとマシュマロのような装飾を除いて百円ショップでかいました。
これらの小さなセラミックの雪だるまは単独ではスペースをうまく埋めてくれないようにみえますが、緑の葉を地面に置くとスペースを埋めてくれました。雪だるまは実際キャンドルスタンドなのでライトが光る穴があります。バッテリーで光るティーライト(キャンドルスタンドを使わないろうそく)ならこのままにしておいても安全です。時々百円ショップか手工芸品店で売られています。
およそ三十年にわたり私はこのリースを所有してきましたが、それは多くの変化を経験しました。様々な色、自然に見える木の実や松かさやかすみ草等たくさん付いた飾りから、紫のボール、この赤のバージョンまで。あなたがリースを作ったり買ったりする時永久に同じである必要は無いのです。違う色や装飾を試してみると何が一番好きか分かります。一つのものに固執しないで楽しんで下さい。
もしあなたがリースで玄関をいつも飾るのがいやなら、木の飾り板のような何か違うものを試してみて下さい。私が最初にこれをかけたとき暗めのドアによく合っていましたが、それだけをかけると小さくて寂しそうに見えました。そこで(メリークリスマス)と書いた少し小さめの飾り板をつけてみました。良くなったのですが、まだそれほど
よく見えなかったので蝶結びを付けたところばっちりでした。色々試してみてあなたのアレンジが気にいるまで新しいものを付け加えて下さい。
このスワッグは横にした百円ショップの木です。下のほうは取り除いて短い突っ張り棒に結びつけました。格子縞の蝶結びは玄関の蝶結びと調和しているし、ろうそくが内側から見え外側のデコレーションとうまく融合しています。
ポインセチアのバスケットはちょっとした色を加える良い方法です。これは蹴飛ばされないような階段の上にあります。一度自分の家を装飾してみて何も置いてない場所を見回して探して下さい。鉢に入ったポインセチアは玄関、浴室、台所の調理台のあいている隅っこを飾るいい方法です。
私たちはストッキングを吊るす暖炉が無いけれど、装飾するのが難しいすごく高い壁が階段のところにあります。空いているスペースを埋める一つの方法は次々と物を積み重ねて行くのです。この場合フェルトのアドベントカレンダー、子供のストッキング、布のクリスマスリース等です。突っ張り棒から全部つり下げています。プレゼントの箱を積み上げた物は階段の隅にこれらの下に置いてあります。それらはコストコで買ったセットの半分ぐらいです。重ねられるのでしまう場所を取りません。クリスマスシーズンの間本、CD、DVDのような季節の品やプレゼントを包むセロテープやはさみやまだ使っていないデコレーションをしまうスペースにもなります。
チョーク用のボードや白ボードは子供達がクリスマスまであと何日あるか跡を辿って行く楽しい方法です。玄関の内側にかけて学校へ行く途中古い数字を消して新しい数字を書くことができます。これは一ドルストアーで買って色を塗り直しました。雪だるまも一ドルストアーで買ってもっとおもしろくするためにボンドでくっつけました。もしあなたが作りたいなら百円ショップでチョーク用のボードか白いボードを買って平らなクリスマスのデコレーションにボンドでくっつけるか百円ショップか手工芸品店で売っているアクリルの絵の具で塗って下さい。
階段の上には本棚があります。私は階段を上がってくるとき見られるようなクリスマスのデコレーションを並べるために一番上の棚を使いました。一番上に柳の木の小立像ににた樹脂の天使を一列置きましたが、一つ一ドルでWalmartで買いました。赤のろうそくは百円ショップで買いました。ろうそくの下の部分にある葉は百円ショップのクリスマスツリーから枝を切り取り針金で束にして一緒にしています。松かさのリースはとてもシンプルですがはっぱや木の実を付けても奇麗です。それは百円ショップで買いましたが、もしグルーガン(百円ショップで売っています。)があれば作るのは難しくありません。段ボールで円形を切り抜き松かさをのりづけします。何か葉っぱや赤い木の実を百円ショップで買って付けても良いです。でも松かさは買わないで下さい。木から拾って来れる数少ない物の一つですから。