この寝室はシルバーで飾られていますが栗色、赤褐色、ピンクも効いています。窓の上のスワッグは百円ショップの二本の木を下部を切り取り横にした物で、花やのワイヤー(百円ショップのガーデニング売り場で一束でありました)で一緒に縛ってあります。枝は正面で毛羽立たせて後ろで平らにしています。シルバーのリボンとボール(クリスマスツリーの飾り用)をワイヤーでくっ付けてスワッグをかけられるようにしています。軽いので留めるのに必要なのは二本の押しピンだけです。
部屋のクリスマスの雰囲気を広げていくのに元々ある飾りにちょっとした葉っぱの付いた飾りをくわえます。シルバーのボールをろうそくを取り除いたワイヤーのキャンドルスタンド(下の写真)の上に置き葉っぱと松かさを付けてあります。
本棚をプレゼントの箱や花や木の実、植物等の付いている串で飾ります。部屋にちりばめられたこのようなちょっとしたサプライズはクリスマスのように感じさせてくれます。
緑の葉っぱは普段のろうそくをクリスマスぽく見せてくれます。ミニチュアの木(もちろん百円)の枝を切り落としてワイヤーで縛りキャンドルスタンドの周りにまとめます。違った高さならどんなキャンドルスタンドでもかまいません。クリスマスボールがいっぱい入った入れ物がこのアレンジを少しおもしろくしてくれています。スタンドがあればその下にもっと葉っぱを置いても良いです。
これらの木は実際鉢植えの植物を支えるための装飾的に刈り込んだフレームですが、普段の緑のミニチュアの木では消えてしまいそうな小さな飾りを飾るにはいい木だと思いました。私は高さに変化をつけたかったので左側の写真のような入れ物のワイヤースタンドの上に置いた丸い鏡に高いのを置きました。入れ物をボールでいっぱいにしもう一つの木の下部に丸い鏡を付けて輝きを出しました。
ろうそくはどの部屋にもちょっとしたクリスマスの感じを付け加える一番簡単な飾りです。部屋の他の部分の色と合う物を選びます。2、3の松かさやボールとともにろうそくの下部に葉っぱを置くとクリスマスぽく見えます。2、3枚冬の写真を飾ると外の地面に雪が無くても、冬を感じさせてくれます。