タペストリーはクリスマスに教会を飾る良い方法です。壁やスペースは家より教会のほうがずっと大きく大きなデコレーションを見つけるのは大変でしょう。タペストリーはデザインに合わせてフェルトを切り裏地に張り付ければ、縫うよりも作るのが簡単です。もちろん自分でデザインが出来ますがデザインの本があるのでただコピーで拡大して型紙として使えばよいだけです。
アドベントのリースは教会や家の典型的なクリスマスの飾りです。この飾りはリースでない点でちょっとかわっていますが長方形なのでキャンドルが一列になっています。これを複製するためにプランターの底のような浅いトレーを買ってそれをオアシス(フォームフローリストが花をアレンジするのに使います。多くの百円ショップで売っています)でいっぱいにします。必ず少なくても30分間全てのブロックを水に浸して下さい。さもないと真中が乾燥してしまいます。キャンドルをオアシスに差し込み緑の葉を差し込みます。松かさや木の実で飾っても良いです。四週間持たせる必要があるのでずっとぬれた状態にして下さい。
アドベントの最初の日曜に一本のキャンドルに明かりを付け2週めの日曜に二本目を付け3周目に三本目4週目に四本目を付けます。4週目の日曜前には最初の2本のキャンドルが短くなりすぎます。あなたがやれるいくつかのことがあります。1)けっこう背の高いキャンドルを買う。2)明かりを付ける前にキャンドルを冷凍する。冷凍すると長く燃えています。3)三周目、四週目の日曜にキャンドルが短くて危険なら、一週目のキャンドルは使わない。二週目のキャンドルをその代わりにして新しいキャンドルを加える。
松かさのリースは時々百円ショップで売っています。もし教会で誰か手工芸がうまい人がいればとても安いクリスマスのデコレーションが出来ます。私は一ドルショップで発砲スチロールのリースを買い、それに松かさをボンドで留めました。松かさは自分で拾ってきたのでただです。もしグルーガンを使えばボンドは2〜3秒で固まるので一つ作るのに一時間ほどで出来ます。(手工芸品店もグルーガンを売っていますが百円ショップはもっと安く売っています)もし何も着いていないリースをもっとおしゃれにしたいなら違う種類の松かさを使い、金色に塗ったり葉っぱを付けたり人工の木の実を付けたりして下さい。一番安い葉っぱは百円ショップのクリスマスツリーでワイヤーで枝を切り落としたものです。厚紙は発砲スチロールの代わりに使えます。厚めの段ボウル紙を使い松かさの重さに耐えられるように強くするために二つのリングを一緒にボンドで留めます。花やのワイヤーで台紙に松かさを縛り付けます。もっと頑丈になるけれどボンドで付けるよりも作るのにもう少し時間がかかります。
ドアの礼拝堂の側にはリボンのリースがかかっています。台紙は段ボウル紙ですが見えないように布地で覆っています。これらはすごく軽いので段ボウル紙は一層だけです。白と金プラス緑を交互にして一つのリースに6つの蝶結びを付けています。それぞれの蝶結びは底は幅広のリボン、上のほうは狭いリボンで出来ています。それぞれ蝶結びは百円ショップの花屋のワイヤーで真中で固定してあり、グルーガンで台紙にボンドで留めてあります。リボンの色や飾りの種類を変えることによって、いろんな種類のリースをこのような方法で作れます。
三人の天使は百円ショップのプラスチックのシートで作り円錐の形に丸めてドレスを作りました。ワイヤーで腕を作りました。百円ショップの発砲スチロールは金色にスプレーを掛けた時、溶けないよう布地で覆いました。洋服は水で薄めたボンドに布地を浸し、体と腕のワイヤーの上にたらして掛けました。乾いた後で金色のスプレーをかけました。
この写真から分かるように、近距離からでもデコレーションは小さくて見えにくいです。もしぜんぜん気がつかないなら見るのに近くに来なければならないので、これより小さいデコレーションは使う価値がありません(天使は身長60センチでキャンドルは45センチぐらいです)サイズが重要です。
デコレーションを買ったり作ったりする時部屋のデコレーションをまとまったものにするために色をコーディネイトして下さい。部屋のデコレーションは緑、金、白で全部セットになってまとまっているように見えます。
必ずそれぞれ飾りを十分買って下さいl。この礼拝堂には6つの窓があるので、3つのキャンドルと2つの木がそれぞれ窓の下にあり、全部で18本のキャンドルと18個のキャンドルスタンドと12本の木があります。もし全部色が違うなら、あるいはそれぞれの窓が違うデコレーションなら寄せ集めのようになり奇麗ではなくなるでしょう。
毎年デコレーションを出す時葉っぱを逆立てたり、蝶結びを再び形を整えたりする時間を取って下さい。一年中箱の中につぶしてしまわれているし、そのまま立てるなら悲惨に見えるし、全く飾らないほうが良いでしょう。壊れたり、奇麗に見えないのがあれば(ちょっと工夫していても)捨てて下さい。新しい人々に教会が来たいと思わせる場所にしたいなら、デコレーションは奇麗に見えなければなりません。
三本のキゃンドルと葉っぱのスワッグは礼拝堂の六つの窓、全部の下部に置いています。葉っぱは二本のクリスマスツリーを横にして下部を取り除き花やのワイヤーで縛っています。蝶結びは大きい必要があるので五メートルのリボンで作っています。西友はクリスマスの時期にいろんな安いリボンを売っています。リボン以外の全ては百円ショップで買いました。スワッグ(キャンドルをのぞいて)も窓の外のすてきなデコレーションになるでしょう。