トイレや洗面所も奇麗にしましょう。これはピンクと白と茶色で飾られています。タオル （百円ショップ）はかわいい細長い布にレースを縫い付けて飾りにしています。キャンドルスタンドとピンクのキャンドルも百円です。リースは百円の白い木から取った枝や蝶結びの代わりにピンクのポインセチアで飾りました。
洗面所は狭いスペースなので飾る場所があまりありません。壁にかける木ならこの問題を解決してくれます。白いクリスマスツリーの下部を取り除き小さな籠でみにくい端の所を隠しています。ピンクの蝶結びと人工の木の実が同じ色で部屋全体と調和するように木を飾っています。木は壁にかけられるように後ろの枝を前のほうに曲げています。
それぞれのトイレはドアに小さいリースが掛けられています。リースは飾りが付いて売られていましたが、この場所の装飾に合わなかったので取ってしまいました。リースの飾りの白い木の枝、人工の木の実、ピンクのリボンは反対側の壁に飾っている木（左側の写真）と同じです。みんな花やのワイヤーで縛っています。
信じないかもしれませんが「イエスは愛している」と書かれたこの木の十字架は百円ショップのガーデニングコーナーで買いました。漠然とした「愛する」ではなくイエスはみんなを愛しているということが大切なので、私が「あなたを」を付け加えました。十字架はイエスはあなたを愛していると思い出させてくれる物として、一年中トイレの中の壁にかかっています。
このキャンドルはトイレットペーパーの芯、ペーパータオルの芯、Pringlesの缶（ポテトチップス）に色を塗って作りました。ボンドに色紅を入れて固めて炎の形に切って付けました。段ボウル紙にペーパーシールを張ってその上にキャンドルを付けています。百円の木の枝を切って木の実を付けて横につけました。
これらのクリスマスツリーは紙の円錐で、色を塗ったバケツに固定された棒にかかっています。バケツの中に紙粘土を入れて棒を固定しています。リボンとビーズで飾っています。
これらの人物は星の後に続く博士を描いていて、本からコピーし色を塗り立つように折ってある段ボウル紙にボンド付けしてあります。
これは収納スペースをあんまり取らないネイティビティセットを作る安い方法です。教会の外側を飾るためには大きなセットを木で作ります。
これらのかわいいフェルトのタペストリーは作るのがそれほど難しくありません。ぬり絵の本の中の絵を型紙に使います。フェルトを切って台紙にボンドで付け棒からぶら下げます。
赤と緑とクリスマスツリーはクリスマスの雰囲気を出すために使われています。しかしクリスマスの本当の意味は十字架とハートで象徴されます。
バースデーケーキやプレゼントがイエスの誕生を象徴していますしクリスマスを祝う理由です。棒を含む全ての材料は百円ショップで買いました。
これらは必ずしもみんながまねをしたいと思うような飾りではありませんが、もっと安く買うのは難しいです。左の紙のシルエットはイエスの誕生付近の出来事を描いています。