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Elijah on Mt. Camel
日曜学校 教材案
お話:カルメル山上のエリヤ----天からの火
聖書箇所:列王記 第1 18章
主要点:真の神は、どんな神々よりも大きい(敵や問題より)。
グループ別に3つまたは4つの選択案があります。導入案と適用案は、同じものではありません。グループ別に1つ選択してください。もし全部の案をやろうとするならば、レッスンはとても長くなります。
導入案
1.干ばつの写真を生徒に見せてください。(写真は、図書館の本かインターネットで探してください。) もし3年間雨が降らなかったらどうなるでしょうかと、生徒に聞いてください。作物はなくなり、その結果動物や人は死にます。コップ1杯の水をみせながら、たったこれだけの水しかないとしたら、お風呂に入れるでしょうかと、生徒に聞いてください。もし導入で干ばつをもちいるなら、3年間の干ばつの時、神がエリヤにからすによって食物を与えたことを思い出させ、新しい干ばつの写真や情報を加えてください。
2.スーパーヒーロー達と彼らの敵の絵を見せ、どっちが強く勝つか聞いてください。どちらを生徒が選び従っていくか、またはどちらを自分の問題を解決するための助け手に選ぶか聞いてください。(スーパーマン、バットマン、インクラダブル、ウルトラマン、どらえもん、アンパンマンなど) 今日のお話は、真の神と偶像のバウルの戦いですと話してください。
3.図書館から天気(いろいろな雲の絵の入った)の絵の本を借りてきて、またはインターネットから写真を探して、天気予報や雲のことで生徒の知っていることを質問してください。今日のお話は雲を使って、天気を変えた人の話ですと言ってください。(たぶん最初の天気予報をした人と言えるかもしれません?!)
聖書のお話のための案
1.バウルとアシェラについて学んでください。そうすればバウルがどんなにひどい偶像崇拝であるか教えることが出来ます。またアハブ王とイザベルがどんなひどいことをしたか学んでください。そうすれば、このお話がどんな状況の中で起こったかよくわかります。エリヤがアハブの馬達より速く走ったことを、馬のレースで世界記録を持つウサイン,ボルトは1時間に37km走ったことと比較しながら、エリヤは約カルメル山からイズレエルまで1時間37km走りました。
2.お話の模型を作る。植木鉢の皿かプラスチック皿に土をいれる。最初のより小さい植木鉢の皿かマーガリンのプラスチック容器を底を浅くするために切って、大きい皿の上に逆さまにのせて、容器がかくれるまで土をかぶせる。小さい石をのりでつけて祭壇を作る。そして小さい土のかぶせてある容器の上に祭壇をのせる。生徒に祭壇の回りに堀を作らせ、4つの小さいバケツ(紙コップ)で3回水を堀に入れさせる。(合計12バケツ分の水)小さい板を祭壇の上にのせ、そこにも水をかけて、それに火をつけて燃やすのは、不可能なことを見せる。紙かエバフォーム(EVA foam) で火の形をつくり、祭壇の上に天から火が降ってきたようにかざし、祭壇の前に
置き、小さい皿ごとに祭壇えお取り除く、そして大きな皿とそのなかの堀だけを見せ、火もよせます。神は、水でぬれた木や動物だけでなく、水、石、土までも燃やしつくしました。なんとすばらしい驚くべき神でしょう。主こそ神ですと全ての人は叫びひれ伏したのは当然です。クラスの人数が多くて模型をみることができないなら、写真かパワーポイントに映して見せるとよいでしょう。まだどのようにたくさんの預言者を描くか考えています。たくさんの預言者を捕らえ殺すことができた神の力をどのように現したらよいか考えが浮かびません。例えばたくさんの木製の洗濯バサミかおもちゃの兵隊がいるでしょう。下記の写真を見てください。
お話を深め覚えてもらう為案
1.お話の復習の為のゲーム
お話に関する質問ゲーム 、インターネットからのゲーム
適用案
1.できるだけ大きい紙(何枚かの紙をテープでつなぎ合わせtもの、ポスター紙など)の表に「神」と大きく書いてください。紙の裏には小さく神と書きます。私達が心配している時、神は私達の問題を解決することが出来ない(紙の裏を見せながら)小さい神になっています。反対側の大きい神を見せながら、神には、できないことはなにもなく、何も心配することはないと話てください。
2.おまもりについて生徒に聞き、神に従うなら、どんなに大きくて、悪いチームであっても私達はすでに勝っているので、おまもりなど必要ないことを話してください。誰も神のチームに敵対し勝てる者はありません。
3.スーパーヒーロー達の絵を見せて、神はこれらのヒーロー達よりも、もっともっと強いことを話、真実誰も神に勝つことができません。生徒達が出会うどんな大きな敵も問題よりも神は大きいのです。自分専用のヒーローを持つように神は守ってくださいますし、私達の罪のために変わりに死んでくださるほどに愛してくださっています。
4.生徒達に小さい石あげて、これを見るたびに、神は石さえも焼きつくす方で、私達の小さな問題など比べられないほど大きい方であることを思い出してくださいと話してください。