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ペンテコステのお祝いに飾るとしたら何がよいでしょう?初めてのペンテコステは教会が起こり世界中に広がっていきました。外国を訪ねることより、教会の始まりを祝うために何か良い方法があるでしょうか?では、ペンテコステのお祝いのためにアイディアを紹介しましょう。

国旗

国旗はコレクションしやすく掛けたり、スタンドを使って立たせたりすると祝典の雰囲気を演出できます。ある100円ショップでは木製のスタンドのついた布製の国旗を販売しています。もし安く手に入るこのようなものを探すことができないなら、グーグルで検索してプリントアウトしたりこどもに国旗を描かせてラミネートで仕上げて敷物として利用できます


海外の装飾品

外国の装飾品は面白いものがあるので、私は民族品を売っている店を見て歩くことが好きです。木彫りのもの、陶器、布、アクセサリーや家具などいろいろ取り揃えています。私は楽器を集めてみようと思いひょうたんでできた指でつま弾くアフリカ産の楽器(写真左上)を買いました。信じられないかもしれませんがこのような楽器を100円ショップで見つけることができます。レインスティック(写真左、筒に石のようなものが入っていて振ると音がなる楽器)は100円ショップで手に入れました。もちろん100円以上するものです。私が払った金額はある店で見た値段の3分の1の金額ですみました。楽器はインテリア装飾としてもよいですが、触ることができこどもが演奏できるので楽しいアイテムです。いろいろな種類のものがありますから手に入るものでペンテコステのために飾って楽しんでください。


布、生地

布も比較的簡単にコレクションできるアイテムです。キルトやタペストリーのようにペンテコステを祝うシンボルとして木製の棒に掛けて吊るしたり手作りのクッションカバーにして、ソファーやベッドに置いて飾ることができます。国によっては独特のデザインの布や技術的に凝った生地があります。タイの有名なシルク織りの布やインドネシアのバティックとよばれる布などがそうです。エクアドルの布はカットワークがユニークです。このような布は生地だけを扱っている店よりエスニックや民族品を販売している店でよくみられます。


海外の本

本からは外国について多く知ることができます。特に写真があると役に立ちます。本はインテリアとしてあまり使われませんがサイドテーブルに置いておけばその役目を果たすでしょう。イースターからペンテコステの時期はあなたやこどもが見て楽しむことができます。このような本を買う予定がないなら図書館の本を利用するとよいでしょう。また古本屋で手に入るナショナルジオグラフィックという本の中からも見つけられます。本を読み終えたら切り取ってフレームに入れれば立派な装飾品となります

人形、おもちゃ、ゲーム

マンカラゲーム(アフリカ、中近東、東南アジアで古くから遊ばれているボードゲームの総称)は別としてボードゲームはどこにでもありそうですが意外と見つけることが難しいものです。アメリカのあるおもちゃ会社の通販で、たくさんではありませんが外国製のゲームを取り扱っています。外国の民族衣装を着た人形をコレクションすると楽しそうです。でも私が見つけたものは本物の民族衣装とは違いました。もし縫物ができるなら自分で外国の衣装を調べて小さな人形を買って手作りの衣装を着せれば手ごろな出費でできて装飾品としてまたおもちゃとして用いることができます。エスニックの店ではいろいろな種類の人形を置いていますのでこども心をくすぐるものがあるかもしれません。フィギュアはおもちゃとしてではなくオブジェとして用いられることが多いようです。



ヨハネ3章16節をいろいろな言語で書かれたポスター

ヨハネの福音書3章16節のみことばが書かれたポスターを探すことができなければ自分で作ることができます。グーグル翻訳サイトで検索すればあなたの知らない言語が出てくるでしょうがほぼ同等の意味のものです。もしその言語を読める人がいるなら、正しくなおすことができます。ウィクリフ(聖書翻訳を目的とする団体)が聖書のみことばのポスターを販売していると思います。それには引用句が入る空欄が書かれていますがそこには数千の言語のヨハネ3章16節が入ることになります。ヨハネ3章16節「神は実にそのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく永遠のいのちを持つためである。」はペンテコステが何であるかを思い出させる力強いメッセージです。


世界地図

世界地図を見えるところに貼ることはよいと思います。あなたが支援している宣教師がいるならこどもにその国がどこにあるかを見つけさせたり、その国に宣生師の写真を貼ったりします。また、オリンピックやサッカー世界大会、紛争などニュースに出てくる国を地図を使ってこどもに教えることができます。世界について知ることは「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」という世界宣教の役割を担うことになります。私たちには一人一人与えられた役目を果たしていく必要があります。

以下のアイディアがあなたの役に立つかどうかわかりませんが、デコレーションでなくコレクションについて書いてみましたので、参考にしてください

硬貨

コインはフレームに入れなければデコレーションとしてはふさわしくないでしょう。でも海外に行く友人がいるなら簡単に集められ楽しいと思います。どんなコインがほしいかをいっておけば友人たちは旅からもどってくる時分けてくれるでしょう。宣教師は働いている国のコインを分けてくれます。私がこどものころ、父は帰国する時よくコインをお土産にくれましたのでちょっとしたコレクションとなりました


外国の皿はユニークな形や色をしたものがあります。安価でコレクションしやすいと思います。私は集めたことがありませんので探すことが難しいかどうかわかりませんがエスニックの商品を扱っている店や陶器の店で手に入ると思います。


レシピ

料理のレシピはデコレーションにはなりませんが皿よりも集めやすいでしょう。新しいレシピを集めて家庭の季節の行事のお料理としてトライしてみてください。インターネットや図書館の本はレシピの宝庫です。ボンアパタイト!!(召し上がれ)



クリスマスのための装飾品

クリスマスの装飾品は集めたことがありませんが、簡単に見つけられるなら楽しいと思います。伝統的な装飾品は高価でなく、自国産でないとしても、本物であることが大切です。スウェーデン製の伝統的なわらでできたオーナメントを思い出しました。クリスマスの飾りものはペンテコストにはふさわしくありませんが、コレクションするのは楽しいでしょう。

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