お手軽な方法その1; 100円ショップで購入できるしゅろの葉を、ピンクとグリーンのテーブルランナーの上に重ね置きをします。めいめいのお皿の上には、これも100円ショップからの小さな花かごを置いて飾ります。
お手軽な方法その2: 壁掛け用のリースをテーブルセンターに置きます。リースの真ん中にはプラスチックの卵を置き、プラスチックの卵の中にはナッツやキャンディーなどを入れておき、デザートに食べても良いでしょう。
普通のイースターバスケットをもう少し飾りたてるために、下に違った色の紙ナプキンを何枚か重ねます。バスケットの中にあるプラスチックの卵の中には、イースターのお話しにかかわる品物を入れておきます。めいめいがプラスチックの卵の中身を開けたとき、でてきた小物にまつわるイースターのお話しを短く分かちあってください。 応用:バスケットは卵の形をしたカップケーキやライスクリスピーで作ったお菓子を入れてデザートにしても良いでしょう。
センターピースは子供の人数分だけ、お菓子などを入れた小さなかごを増やしていきます。小さなかごの周りを、ガラス製の小さな卵で飾ってみてください。
真ちゅうのキャンドル台と金色の卵は地味ではありますが、同時に優雅なセンターピースとなります。卵立てがお店で見つからない場合は、ご自分で洋服掛けを分解して作ってみてください。
この3本のろうそく立ては「三位一体」、「三本の十字架」そして「イエス様が死から三日目によみがえられた」ことを表します。キャンドルの色は、イースターのシーズンに紫、受難日に黒、そして復活の日曜日に白というように色を変えていきます。
もし子供達がイースターのお食事に主役となるのでしたら、小羊や卵で飾ったセンーターピース、特にプラスチックの卵の中にお菓子がはいっているものを置くと、子供達は喜ぶことでしょう。