家全体を装飾する--
玄関のリースやリビングの木だけではなく、家全体にちょっとしたクリスマスの雰囲気を出す。もし『家の装飾』でアイデアを見たらそんなに出来ないとがっかりするかもしれない。でも 集めるには時間がかかるものですー私は２０年にわたってクリスマスの装飾品を集めています．毎年本当に気に入ったものを少しずつ買ったりして下さい。自分のコレクションがすごく早く増えていくのに驚くでしょう。たとえば浴室の窓のキャンドル、台所の流しのそばの雪だるま、子供部屋の小さい木はクリスマスのデコレーションを広げるために買えるものです。子供達がもうサンタを信じないからといってデコレーションするのを止めないで下さい。クリスマスはキリストの誕生のお祝いであり、永遠に続くものですから。
音楽を聞こう--これはクリスマスマジックを作り出すもう一つの簡単な方法です。どこで音楽を見つけるか？レコード店はクリスマスソングを売ってますが、もし音楽にお金をかけたかったら、もうコレクションを持っているでしょう？過去には何百円ストアーがCDを売っていたし休暇シーズンにはコーラのボトルに小さなCDが付いていました。多分またやるでしょう？その間に一年中クリスマスソングが聞けるインタネットのサイトも出てきているし、ただ好きなスタイルを見つけてそれをパソコンからかければ良いのです。グーグルでは『オンラインでクリスマス音楽を』かAccuradio, Jinglebell Jukebox, Live 265 は以下のウェブサイトです。 Jinglebell Jukeboxは日本人のためにグーグルの翻訳のオプションがあります。
Accuradio http://www.accuradio.com/holidays/
Jinglebell Jukebox
http://jinglebelljukebox.com/?page_id=730
Live 365
http://www.live365.com/web/index.live?tm=3200
食べ物--クリスマスの日だけではなく、十二月中特別なごちそうを食べます。アメリカでは子供達とクリスマスのクッキーを作る事を良くします。もしあなたが子供達と作るなら、クリスマスの日と同様にその時食べさせてあげて下さい。私の子供達はホットチョコレート、ホットアップルサイダー、スパイスティーを飲むのが大好きです。私たちがキャンディケインを見つけられたら彼らはペパーミントバークを作るのが好きです。私は幼い頃、オレンジピールキャンディーやポピーコックを食べた思いでがあります。食べ物は子供達が好きなら、何でも良いです。この季節にだけ出されるので楽しい思い出を作れます。ペパーミントバークを作るにはチョコレートを溶かし、アルミホイルをしいたトレイに並べます。固くなったら白いチョコを層になるように加え、固くなる前に粉々にしたペパーミントキャンディーをふりかけ、一口大に割って食べます。もしミントの味がいやならナッツやドライフルーツを振りかけるか、砕いたタフィーキャンデイーかコーヒー味のキャンディーを振りかけます。
本を読んだり映画を見る--毎年主人は子供達にクリスマスのお話を読んであげます。子供達は『続けてー！！！止めないでー！！！』と叫ぶけどたいてい何日間も続くよと言ってとりあえず終わりにしました。『Best Christmas Pageant Ever』は私たちが毎年読んだ本でした。本を読んであげることは小さい子供達には楽しいと考えるかもしれませんが、もし小さいうちから始めたら、十代を通じて続く慣習になります。私たちは娘達が大学から帰省する時、リクエストに応じてまだ読んであげています。これは本を買う以外準備も入らないし特に思い出を作る簡単な方法です。本や映画を見つけることは日本よりアメリカではずっとやりやすい。日本でも見つけられます。二、三年前マリア、キリスト誕生の映画 が劇場で上映されましたし今はDVDも売られています．寛容さについてのディケンズの本に基づいた古典『クリスマスキャロル』は日本語でDVDで見られます。もし英語が読めればアマゾンは本を探すに最適だしi-tuneはオンラインムービーのレンタルに最適です。
いのちのことば社はクリスマスの装飾と子供の本も売っていますo
Amazon in Japan:
i-tunes:
http://www.apple.com/itunes/whats-on/
教会とコンサートに出席する--多くの教会はこの時期にコンサートや催し物をします。 あなたの近くの教会で何が利用できるか見つけてこの機会を利用して下さい。他の人たちもあなたのために準備をするしあなたは出るだけで良いのです。どの年齢に向けてのものか確認して下さい。キャンドルサービスに幼稚園児を連れて行きたくないかもしれないけど小学生は音楽を楽しめるかもしれない。日本のたいていの教会はクリスマスまでの四回の土曜日のどれかに子供のクリスマスパーティをします。近くの教会をネットで見つけて下さい。
プレゼントをあげる--子供達がクリスマスでプレゼントをもらうだけなら関心は何をもらうかでしょうから、彼らは自分たちのことを考えているだけです。他方もしもらうと同様にプレゼントをあげるなら、他人について考えることを学ぶすばらしいチャンスです。毎年そうするなら他人をどうやって幸せにしたら良いか理解するのがうまくなります。これは子供達がプレゼントをあげる時与える喜びを教える最良の方法の一つです。これは子供にただプレゼントをあげるよりもっと努力が必要ですが、その価値はあります！もしあなたがただプレゼントをあげて子供になにもくれることを期待しないなら、寛大さを子供に教えるチャンスを失いそのかわり身勝手さを教えることになります。クリスマスは子供が何をもらうのかということについてがすべてです。他方子供がプレゼントをあげるときもそれは寛大さや親切の価値を徐々に教え込むための教える道具に変わります。子供が絶対他の人たちを幸せにするプレゼントを買うか作るかするためにがんばった時子供はもらった人がプレゼントを開ける時の表情を見るのを待ちきれないのです。クリスマスの朝の楽しみは子供達が何をもらうかについてわくわくすることから、あげることについてわくわくすることへ変わります。子供が準備したプレゼントをもらう時どんなに幸せなことか。注意：もし子供に良いプレゼントを買うためのお金をあげるなら、この教えは学ばれないでしょう。それは子供に選ばせるだけのお母さんからのプレゼントになるし、この教えを学ぶためには時間をかけてためた子供自身のお金からであるかあるいは、子供が時間をかけて作ったプレゼントである必要があります。もし子供がプレゼントにほとんど投資しなければ、あげてもほとんど価値がなくなります。あなたの子供がサンタを信じようと信じまいと、あげる喜びを学ぶことから利益を得ることができます．そしてあなたがお互いにプレゼントをあげる時サンタを信じなくなったからといってプレゼントをあげるのをやめる必要はないのです。私の子供達が幼いころは百円ショップに連れて行き家族のそれぞれにあげるものを選ぶのを手伝いました。彼らには私が欲しいものを告げて私には秘密にできるようにレジのところで待ちました。家に帰ったらギフトバッグをあげました。小学校高学年になるまでに私がしたことは、彼らにアドバイスを与えて買物につれて行くことだけでした。残りは彼らがしました。
クリスマスライト --子供達はあまり日没後に出かけたりしないから、日没後のお散歩も楽しいイベントになりますがクリスマスライトを探しに行くのはクリスマスを祝う楽しい方法になります。もし近くにライトがあればそれらを見に暗くなってから散歩に行っても良いですが、近くになければライトを探しに彼らを車に乗せて行きます。もちろんあなたが既にどこにクリスマスライトがあるか知っているなら子供達と行った時、何も見つけられなくてがっかりすることは避けられます。子供達が少し大きくなったら次のライトを最初に見つける楽しい競争をすることができます。途中で何かおいしい食べ物や飲み物を買うとさらに楽しみが増えます。.
アドベントリース -は新鮮な緑の葉で作られますが百円ショップの人工のリースを使ってもかまいません。大切なのは四本のろうそくを入れてクリスマスまで毎日曜日に一本ずつろうそくに明かりをつけることです。葉っぱに火がつかないように気をつけてください。最初のろうそくは四回目の日曜までにかなり短くなります。もし、最初のろうそくがあまりにも短くなったら最後の日曜を（ごまかして）二本の新しいろうそくと二週、三周目のろうそくを使います。ろうそくはどんな色でもかまいません。ルーテル教会はクリスマスまで三回の日曜日に三本の紫色のろうそくとクリスマスの日には一本のピンクのろうそくを使います。
ストッキング--は子供達一人ずつに作るか買っておきます。百円ショップでも売ってますがすぐ売り切れるので早めに見て下さい。子供が喜びそうな食べ物や遊ぶものをストッキングにつめます。子供達が眠った後クリスマスイブにベッドの脇にストッキングを吊るします。朝すごくたくさんの良いものやおいしいものを見つけて子供達は大喜びでしょう。子供達が少し大きくなるにつれて彼らを喜ばせるような高価でないものを見つけるのは難しくなりますが、止めないで下さい。これは彼らが止めたくない伝統なのです。友達の子供はストッキングがすごく好きで大きくなっても家に帰れない時はおかあさんが毎年クリスマスにいっぱい詰まったストッキングを送ったという話を聞いたことがあります。子供達が中学校になったら、あなたをストッキングで驚かせるかもしれません。私の子供達は私に一つ作ってくれましたし、私が中学校の時私の弟と私も両親に一つ作りました。
アドベントのカレンダー は子供達がクリスマスを楽しみに待つ楽しい方法です。紙、フェルト、木、メタルなど市場にはたくさんのスタイルがあります。ポケットの付いたのもあるし小さなドアが付いたのもあります。多くはクリスマスまで毎日食べるキャンディーが一つずつ入っています。時々百円ショップで千円でフェルトのものを売っています。これは他の品と比べると高いように思えるかもしれませんが、たいていのフェルトのカレンダーは三~四千円するのでまだ安いほうです。カレンダーをかなり安く作ることも出来ます。私の子供達のために、私はポケットの付いたフェルトの旗を作りました。ポケットのそれぞれのデコレーションはその日私たちが何をするか表しました。ークリスマスツリーを飾る、クリスマスのクッキーを作る、プレゼントを買う、プレゼントを包装する、etc.もし翌日のデコレーションが自分たちのスケジュールに合わなかったら、ポケットの中に入っているものを．調整すればその日の活動はスケジュールに合います。
ネイティビティ（キリスト誕生）のセット--Tこれらの小立像（陶土などで作られた）はクリスマスの本当の意味を子供達に教える良い方法です。もしそれらが木や丈夫な素材で出来ていたら子供達はそれで遊べます。もしガラスやセラミックで出来たかわいいセットが欲しいなら一つ買って手の届かない所へ飾って下さい。幼い子供達と出来るいくつかの楽しいことがあります。星の形をしたライトを買ってその隣に博士達の人形をならべます。クリスマスシーズンの間、家中博士達が星の後ろに続いています。誰かが新しい場所でそれらを見つけるたびに、その人は別のコンセントへライトと博士達を動かします。別のアイディアは飼い葉桶の隣にわらを置くことです。誰かが他の人のために良いことをしてあげるたびに、赤ちゃんのイエスのために飼い葉桶を柔らかくするため飼い葉桶にわらを入れるのです。クリスマスの朝、子供達が起きる前に飼い葉桶に赤ちゃんのイエスを入れます。それが私たちが祝っていることーイエスの誕生ですから。
イエスのバースディーケーキ--Sクリスマスはイエスの誕生のお祝いなので多くの家族はバースディーケーキを作りハッピーバースディを歌います。子供達は毎回誕生日にバースディーケーキをもらえるならバースディーケーキと関連づけて考えることが出来ます。
サービスプロジェクトー aはあまり幸せでない人々を助けることを子供達に教えるすばらしい方法で、親のそばでそれをすることによって一番学ぶことが出来ます。子供達は親がそうするのを見ると、これは親が大事だと思っていることなのだとわかりますし、彼ら自身にとってこのことが価値のあるものとしてもっと受け入れやすくなります。親がそうするのを見ているからだし、自分自身そうすることから実践的な経験を得られるからです。可能性は無限です。老人のためにクッキーを作ったりクリスマスソングを歌ったり老人ホームで劇をしたり。。。もし一人で住んでいる老人を知っていたら庭仕事をしたり、食事を作って持って行ってあげたりお家の中の修理の仕事等もしてあげることが出来ます。チャリティに募金したりホームレスに食べ物をあげたり、貧しい人にたべものの入ったバスケットを運んであげたり 一緒にクリスマスを祝うために孤児や一人でいる人を家に招待したりできます。
シークレットエンジェル--多くの家族は子供達に優しさを教えるためにもう一つの作戦としてこれを使います。十二月の初めに名前をくじ引きしてあなたが選んだ名前を秘密にしておきます。クリスマスシーズン中その人に良いことをしてあげて、クリスマスの朝みんなそれぞれの シークレットエンジェルは誰かあてます。小さい子供達は多分選んだ人に良いことをしてあげる考えを思い付くのに手助けがいるかもしれません。ちょっと２、３例をあげましょう。お父さんには靴磨き、車洗い、クッキーを作る。幼い兄弟には本を読んであげたり、一緒に遊んであげたりベッドメーキングしてあげたり雑用をしてあげたり、テレビ番組を選ばせてあげたりキャンディーを買ってあげたりする。お母さんにはお皿洗い、床ふき、片付け etc.家の外のサービスプロジェクト、家の中のサービスプロジェクトも無限の可能性がありますが子供達はヒントが必要ですし、最初の２、３年は手助けが必要です。それは学ぶべき重要な人生の学習なので努力に値します。
クリスマスを祝うマジックワールドを作ろう
