J-CS-CRF-E-cross

ティッシュペーパーの十字架

1　薄いボール紙から十字架を切る。（シリアルやクラッカーの空箱など）

2　エルマーのように列にしてのりをひろげる。

3　少しティシュペパーを裂き、くしゃくしゃにしてのりの上につけていく。

4　1列が終わったら、もちあげて、違った色のくしゃくしゃにしたティシュペパーを次の列の、糊の上につけていく。

注：一度に幾列かの糊をつけておくと、ティッシュペーパーをつける前に乾いてしまうことがあるので、両面テープを使うのもいい。

スポンジシートの十字架モービル

1　スポンジシートや色のついた紙から十字架を切る。

2　マジックペンやアクリルペンやスポンジsートで十字架と花を装飾する。

3　別のスポンジシートや、紙皿を螺旋に切る。針と糸を使って螺旋に花や十字架をつける。

（もし100円ショップにスポンジシートがなければ、紙のカードからも作れる。

黒いスポンジシートの十字架

1　スポンジシート、またはゴムの床マットから十字架を切る。

2　十字架を飾る：この十字架は金色や、書道の墨のペンで模様をいれ、スパンコールを糊付けする。またアクリルペンを使ったり、別の色のスポンジシートで飾る。

3　釘でクロスを掛ける。この釘は両面テープでとめられた黒い紙に包まれたストローである。

注：もし100円ショップでスポンジシートが見つからなければ、紙やボール紙や、紙粘土のような自然乾燥の粘土を使って字架を作る。

十字架をつけた紙皿のイースターエッグ

1　十字架、ハート、円形を色つきの紙皿から切取り、小さい紙皿にのりでつける。

2　パステルカラーの紙から卵形を切り取る。

3　卵形の上に数列のデザインを描く。あるいは小さいスタンプを使ってもよい。

4　２枚目の紙皿の上に卵をのりでつける。

5　卵形の紙皿を半分に切る。

6　十字架をつけた紙皿の上に半分にした２つを、２本の留め金で留める。

スタンプした粘土の十字架

1　自然乾燥の粘土をのばし、十字架に切る。

2　インクをつけてもつけなくてもスタンプで型押しする。

3　自然乾燥をする。

4　糸針で十字架の上に穴をあけ、ぶらさげられるように輪をつくる。

注：安いスタンプ台とスタンプが11月、12月に100円ショップにある。年賀状用に売られているが、イースタークラフトに使える花やひつじなどのスタンプがある

アイスキャンデーの棒の十字架

1　発泡スチロールのボールを半分に切り、緑色に塗る。（100円ショップか、クラフト用品の店にある）

2　アイスキャンデーの棒を糊付けする。（短いものがなければ、十字架になる長さに切る。（道具や木の売り場においている100円ショップもある。ほとんどのクラフト店にもあり、多くのデパートでは夏の間、アイスキャンデーの棒も含めて子供のクラフトがセットでおいてある。前もって買っておけば、いろいろなクラフトに使える。

アイスキャンデーを子供に食べさせ、それからクラフトを作らせれば！

3　発泡スチロールに十字架を突き刺す。

4　紫色の布を切り、十字架にかける。

5　選択肢：花を塗ったり、ボタンや、小さなフェルトやスポンジシートの花を糊でつけ　　る。（綿棒で塗るのには上の写真参照）

ワイヤークロス（中学生向き）

1　コーティングしてある針金を十字架のアウトラインに切る。（針金と、針金カッターとペンチは100円ショップにある）

2　短い針金を切り、ペンチを使ってSとCの形にする。

3　さらに針金を使って、アウトラインの中にこれらの形をつける。

スポンジシート

紙