紙皿のお墓
1 小さい紙皿を半分に切る。
2 半分の片側から、入口を切る。両側を両面テープかホッチキスで留める。
3 皿にクレヨンや絵具で色を塗るかまたは少し茶色のティッシュか少しの茶色の紙袋を貼る。
4 さらに薄いボール紙(シリアルの箱など)で石を作り、墓に丸くぎで留める。
5 緑の紙で木のしげみや木の形をくわえる。
6 「イエスさまはよみがえられました’と黒い紙に書き、後ろのかべにしっかりつける。ドアをころがしたときに見える。
紙皿の天使
1 小さい紙皿を半分に切る。
2 半切りの1つをアイスクリームコーンのようにまるめホッチキスでとめスカートにする。
3 もう半分を頭と羽と2本の手に切る。
4 体(頭ではなく)を半分に折り、ウエストに穴をあけ、両面テープでしっかり留める。
5 スカートと羽をレースの敷き紙やナプキンで飾る。
6 「イエスさまはよみがえられました」と紙に書き、手にのりでつける。
The stone rolls away
紙皿世界やお墓
1 デザート皿ぐらいのサイズの紙皿をふちを切らないようにして中心をくり抜く。
2 もう1つの紙皿でくり抜いた穴より、少し大き目の円に切り、ドアにする。
3 切った丸い皿の上に緑色のクレヨンで大陸をぬり、世界地図になるおうに、水色の絵具を塗る.または墓石に見えるように茶色のティッシュか茶色の紙袋などをちぎってのりでつける。
4 色をつけた円と窓をつけた皿を一緒にして、穴をあけ留め金で留める。
5 3枚めの紙皿に写真を糊でつけ。窓の皿を絵の正面にのりでつけるか、ホッチキスで留める。
6 特別な感じを出すために、墓石のようなドアを作り、子供たちはロウソクのロウでドアを封印することができる。少し冷やしたロウの上にボタンを押しつける。(ボタンはふくらんだ形がよい)
窓につけるための物についてのアイディア
子供にキリストが私たちのために死んだことを強調して教えるなら、窓のなかに、それぞれ自分の写真を貼る。またはふちにヨハネ3:16を書く。主の大命令を強調するなら「あらゆる国に出て行き福音を宣べつたえよ」
いろいろな国から来た子供たちのグループ写真をつけてもいいし、マタイ28:19を書くだけでも良い。
もう1つの選択はクリスチャンになってもらいたい と思っている友達や家族の名前を書かせてもよい。
十字架と墓と冠
1 黒と白の粘土を混ぜて、灰色にする。
2 2つのボールを作り、1つは土台にするように平にする。
3 もう1つのボールの中心に押しつけて穴をつくり、茶わんの形にする。妻楊枝をつかって片側にドア口をつくる。ふちに少し水をつけてこすり、土台の上にそっと押しつける。
4 かなり小さいボールをつくり、平に押して墓石にする。水でこすって墓に押しつける。
5 軽い粘土を使うなら、黒い粘土から十字架を作ることができる。焼く粘土を使うなら、黒を作るのは大変なので、小枝で十字架を作る方がよい。
6 使用書にしたがって、焼くか自然乾燥する。
7 金色の紙か金色の で王冠を作り、墓の中に置く。(穴の中に入れるのに、とげぬきなど使うと良い。)
墓石(ペン立)
1 粘土でボールを作る。(自然乾燥の粘土、焼く粘土)
2 ボールを平にし、『イエスはよみがえられた’とつまようじで書く。または、固くなっ てから、マジックで書く.
3 ペン立にしないなら、墓はできあがり。 円の1辺を平にすると、ころがらないで立っている。丸いままだところがる。いったりきたりころがうようにするには土台を作る。(写真と説明は下記#6参照)
4 ペン立にるのは、オプション1のようにすばやく簡単にできます。石を平な側を下にしておき(下の写真のように)鉛筆立てにするようにペンか鉛筆で、穴を開ける。
5 オプション2のペン立はちょっと複雑ですが、本当に素敵!(1番上の写真)
まず、石の側面にペンまたは鉛筆で穴をあける。(ペンや鉛筆をあらかじめラップでくるんでおくと、乾くまでにくっつくことがない。もし粘土(焼く)を使うなら、穴に鉛筆型のアルミホイルを詰めておく)
6 土台をつくるために1センチくらいの厚さに粘土を転がす.3本の細長い幅のものをを同サイズに切り、底と側面にする。同じ幅の短い2本の小さい端を作り、左右にたてる。端を固定する。墓石をそっと土台に入れ、しっかりと合うようにして前後にころがす。土台から石をとり、(墓石オプション3のようにするためには墓石も土台も乾かしてから、仕上げる)
ペンや鉛筆を入れた時に墓石が倒れないようにするために、2本の妻楊枝の先を切って、土台の中にうめこむ。それで墓石を2つの妻楊枝の上にそっと押しつけ、墓石に2つの穴があくようにする。墓石を取り除き、石も土台も乾かす。ペン立に使うために、土台に墓石を入れ、それから墓石の穴が2本の妻楊枝に乗っているか確認する。以上でペン立完成。
復活のバナー
1 フェルトで形に切り、下生地にのりづけする。
2 上端を裏側に折り留め金でとめる。プラスチックのストローか割り箸、竹串(先端は切っておく)で、とめがねにできる。
3 選択として3つの小さいバナーを作る(1週間に1つ)毎週来る子どものために掛けておく。イースターまでの3回の日曜の間に1回か2回しか来ない子どものためにも掛けておく。
魚釣りのおもちゃ
1 紙を半分に折り、片側を持って、魚の形に切る。体と尾がはつながっている。(銀色の紙は100円ショップにある。)
2 クレヨンやマジックペンで目、うろこ、ヒレを描く、または丸いシールを使ってもよい。 目には白と黒を、ヒレには銀色(半折りにして)を使う。
3 魚の中央の両側にスポンジの両面テープをおき、頭と尾には、片側だけ普通の両面テープをつける。このようにすると魚に厚みがでて、本物の魚のように見える。
4 魚をテープで閉じる前にスポンジの両面テープの両方にクリップをのせる。
5 糸に磁石をのり付けして割り箸または、竹串(尖った先を切っておく)に結ぶ。
キャンプファイアと魚
1 ドライマンゴーの先に切れ目を入れ、炎を作る.下を広げて支えあうようにたてる。
2 プリッツやチョコレートプリッツを槇のように折って炎のまわりに置く。
3 魚の形のクッキー、クラッカー、やグミのようなものに、つまようじをさす。
4 子供たちが、魚を火でやいて食べるような感じにする。特に、炎や槇を食べるのは楽しい!
イクサス、クリスチャンの最初のシンポル
1 自分の好きな色を自然乾燥の粘土に混ぜる。
これは木に似せて、茶色にしてあるが、子供たちはもっと明るい色を選びたがる。
2 粘土をロールでのばして、少なくても1センチの厚さにする。
3 魚の形に切る。
4 妻楊枝かプラスティックのナイフを使って、「イエス」と書き字と字の間を彫る。
5 ストローを使って目を作る。
6 立つかどうか確かめてから、ねかせて、乾かす。
7 水性のニスか着色のニスで塗る。
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イエス