クリスマスツリーの横断幕（Banner）
１、背景となるフェルトを横１０cmと縦３０cmの大きさに切る。
２、緑のフェルトで木を切り取る。まっすぐな三角形に作るか、はしをふくらみのある枝をあらわすように作る
３、スパンコール、ジグザグ状の細長いひも、ビーズ、リボン、レースを子ども達が糊でつけられるように用意する。
４、上と下を折って棒がとおるようにして糊でくっつける。棒には、ストロー、竹の串、えんぴつ、古いはしなどを使うとよい。そして棒のはしに木のビーズをつけると見栄えがいいです。
アイスクリームコーンのクリスマスツリー（とクッキーの家）
１、緑のアイシングを子どもたちがアイスクリームコーンにぬれるように用意する。
２、小さいキャンデーをツリーの飾りのため用意する。（マーブルチョコ、小さいあめなど）
３、家を作るために５枚の長方形にクッキーを切る。（屋根のために２枚、１枚のクッキーは半分に切って両側に、とがった前と後ろの壁のため２枚のクッキー）
４、子ども達が、アイシングで家を組み立てるのを手伝い、そして家を飾り、黄色のアイシングで窓を作る。
写真による手順
クッキーのクリスマスツリー
シュガークッキーを焼きます。（型ぬきようのクッキー）
クッキー生地をのばして、たくさんの三角形を作り、クッキーシートにできるだけたくさんの三角形をのせて焼きます。緑のアイシングと小さいキャンデーを子ども達が木に飾れるように用意します。
または、クリスマスツリーの代わりにドーナッツ型を使ってリースを作る事が出来ます。
つながるマットの（床マット）
クリスマスツリー
１、写真左側の木は、すぐに作れます。両側を同じ形に木を切り、子ども達に木の飾り付けをさせます。写真は、画鋲で飾っています。この材質は、切るのは大変ではありませんが、見栄えよく角をするのが難しいです。ただまっすぐに三角形に切る方が簡単でしょう。
２、写真の右側は少し時間がかかります。７個の星を切り、写真のように重ねて、子ども達に糊ずけさせるとよいでしょう。
３、厚ボール紙とテッシュペーパーまたはペパータオルと糊または軽い紙粘土などで作れます。１００円ストアで売っている星型のクッキー型で粘土を切ります。大小さまざまの大きさを用意すれば、子ども達が作ったそれぞれのクリスマスツリーにあわせて星の形が選べれます。
紙の円すい形のクリスマスツリー
１、紙を半円形に切ります。（１００円ストアに売られているさまざまな色の紙を使います。）円すい形を作り糊か両面テープでとめます。バースデーハットを１００円ストアで見つけたらそれをつかってもいいです。
２、ビーズ、スパンコール、レース、リボン、紙などを飾りにするため用意する。
３、土台にするため紙コップ、木工の棒、紙粘土を用意し、コップの中に粘土をボールにして入れ、木工の棒（やきとりのくしのような）を粘土に差し込み、粘土が乾くまでおいておく。
４、写真のように、円すい形の紙が棒の上に穴をあけないでのっかる。
５、飾りが付いたコップを買うか、自分でコップに色紙などを張りつけて飾りつけをします。
つながるマットの星
１、星型に切り取る。
２、糊で飾り付ける物を用意すろ。上の写真のような円形のレース状敷紙、緑の葉、赤いビーズ、または赤い紙粘土で丸くボールに作ったものなどです。
３、または厚紙を切り、テッシュペーパーかペーパータオルなどで外側を糊ずけしてかざります。その他には、粘土を星型のクッキー型を使って作ります。
クッキー型は１００円ストアで売っています。子ども達が、家のクリスマスツリーに合わせて大きさが選べるように、星型が大小になったセットもあります。
４、星のをぶら下げるループを作るためリボンか糸を用意します。糊で後に貼付けるか、はりで穴をあけ糸をとうします。ループは長くしないで星になるべくちかずけて結びツリーに飾る。
スポンジシートリース
この写真のリースは、EVAスポンジシート
でできていますが、フェルトや緑の紙でも作ることができます。（EVAスポンジシート
は、１００円ストアや手芸店で売られています。）
１、リングの形を厚紙で切る。（食料品店にある箱などを使う。）
２、緑のヒイラギの葉と赤い実を枝から切り取るか、１００円ストアで売られているヒイラギの葉のクッキー型を使って緑の紙で作る。もし時間がなければ子ども達に作らせてもいいでしょう。
３、子ども達に葉と実をリングに糊ずけさせる。糊ずけするとき重ねたりして、葉の半分を糊ずけすると本物らしくなります。紙の葉でしたら、半分に折って広げ糊ずけすると立体的になります。
４、（選択）葉の葉脈を爪楊枝か緑のペンで書く、（写真参照）真中に上から下に線を書き、真中の線から両サイドに曲線を書く。
テッシュペーパーのポインセチア
１、緑色と赤色のテッシュペーパーを正方形に切る。
２、それぞれの正方形の４すみを真中に折る、そして後ろに返して、また４すみを真中に折る。テープか糊で、真中に４すみの角だけつける。下のテッシュをめくり上げるようにして、２枚の花びらができるようにする。それを４カ所ぐるっと回って同じようにする。（写真参照）
３、テープか糊で赤い花を緑の葉につける。
４、黄色のテッシュを少しやぶいて、丸いボールを作り、赤い花の中に両面テープでつける。
５、このままの飾りとして使うか、またはリースに飾る。
６、もし、テッシュを捜せなければ、緑と赤の紙ナプキンでもよいです。または白いペーパータオルで作り水彩えのぐで色をぬってもいいです。（１００円ストアの紙、文具売り場で、紙の花を作り用のテッシュが売られています。）
テッシュで作るリース
１、厚紙でリングの形を作る。
２、緑のテッシュペーパーを用意し、子ども達が少しずつやぶいて、小さく丸めてリングに糊ずけしていく。（写真参照）
３、赤いテッシュペーパーを少しずつやぶいて丸めて、リースのところどころに糊ずけする。
４、リボンをつけるか、テッシュペーパーのポインセチアを飾る。
ビーズリース
これらのリースセットは、オリエント トレイド カンパニーで高くなく買えます。もし同じようなビーズを近くの店で買えれば、セットをかわなくても簡単に作れます。
１、緑と赤のビーズに赤のモールをとうして、はしをねじり結び残りを切りとって切り口にリボンをのりずけする。
２、ビーズは緑７個と赤１個を交互にいれる。
３、このリースは、窓かクリスマスツリーに飾ったり、また後にピンをつけてブローチにしたり、マグネットをのりずけして冷蔵庫に飾ったりするとよいでしょう。
モールリースのブローチとイヤリング
１、好きな長さにモールを切り、輪を作り、結び目を後ろにおります。
２、小さいビーズを糊でつけ、リボンを糊ずけします。
３、ブローチのピンを後ろに糊でつける。ビーズはピンセントを使うと糊ずけしやすいです。
４、イヤリングを作るのに、ビーズのワイヤーをモールに巻いて結び、リボンを糊ずけする。
５、作業中モールの形がくずれたら、また輪になしながらして下さい。
モールのツリーとリース
１、モールを写真のように巻いてください。紙で円すい形のつつを作り、それに巻きつける方法だと子どもにはやりやすいかもしれません。
２、小さい星型を紙で作り、爪楊枝に糊ずけして、木の上に飾る。
３、写真のように、瓶のふたにモールを巻いてリースを作る。
４、前にリボンをつけ、後ろにピンをつける。
軽い紙粘土のアドベントリース
これは小さい子どもに、安全に火をロウソクにつけさせられます。ロウソクの火が第１週の日曜に１個、第２週の日曜に２個、第３週の日曜に３個、そして第４週の日曜に４個のロウソクをともします。
１、緑の粘土を少し厚くのばしてリングに切ります、ドーナツ型を使うと簡単です。（粘土とドーナツ型は１００円ストアで売られています。）
２、ヒイラギの葉をクッキー型を使って粘土を切りぬきます。（１００円ストアで２個大小がセットで売られています。）
３、水をリングにつけて葉をのせる。葉が重ね合うようにのせる。
４、赤い粘土をボールのように丸めて、水をつけてリースにのせる。
５、ゴルフテイ４個を粘土に差し入れる。
６、綿棒を半分に切って、綿棒の頭に黄色の粘土をかぶせて、火の粉を作ってロウソクを作る。
スポンジシートのゆきだるま
１、白い発泡スチロールを台とゆきだるまの形に切り取る。
２、緑の木、黒い帽子、オレンジ色の鼻など作り切り取る。
３、糊ではぎ合わせる。
４、溶けたゆきだるまは、細長い小さいフェルトを首の回りにマフラーのように包む。
フェルトリースと横断幕
１、背景のフェルトに白か赤を適当な大きさに切る。
２、たくさんの緑の葉を緑のフェルトで作る。
３、赤い実のため、赤のフェルトから小さい丸を切って作り、赤のフェルトを細長く切ってリボンを作る。
４、背景となるフェルトに２本の円を書き、その間に葉をのりで貼付けられるようにする。
バースデーハットのクリスマスツリー
１、ハットにキャンデーを包みのまま、糊か両面テープでつける。
２、別の方法は、プラスチックの包みでハットを包みキャンデーを包みから出してアイシングでくっつける。
３、星型のクッキーかキャンデーをハットの上につける。または紙で星型を作り爪楊枝に糊でつけ，ハットの上に穴をあけて差し込む。
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