2〜3色の粘土を一緒に押しつぶしますが完全に色が混じり合うまえに混ぜるのを止めて下さい。
立体のねんどの卵
混ざった粘土をボールに丸めます。
小指をくっ付けて手のひらを上にして手を支えます。粘土のボールを手の中に置きボールの底の端がより小さくあるまで(卵形になるまで)優しくボールを前後に転がします。数日から一週間乾かします。
違う色の粘土を小さなボールを作り平たく押しつぶします。
三色以上積み重ね水で少し濡らします。層を前後にねじりもっとくっ付くようにしまう。上に書いたように卵の形を作ります。水平の縞模様はバラバラなりやすいのでs縞が垂直になるように卵を転がします。
マーブルエッグ
層になった卵
大きな塊で出来た卵
これは他の手工芸品で余った粘土を使い切る良い方法です。何片かの余った粘土をおにぎりを作るように優しく押しつぶします。(でも上のマーブルエッグの時のように一緒にぐしゃっと押しつぶさないで下さい)転がしてボールにして卵の形にします。押しつぶす前に少し湿らせると良くくっ付きます。でもあまり水をつけ過ぎないで下さい。べたべたになって手にくっ付いてしまいます。もしそうなったら表面は早く乾くので少し待って下さい。
もし別の計画がなければ違う色の粘土を小さい立方体に切りそっと押しつぶして下さい。転がしてボールにし卵の形にします。
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卵の形を作るにはまずねんどをボールの形にして手のひらで前後に優しく転がしはしっこが細くなるように作ります。(細い端はs底なります)
もし近くの店でパステルカラーの粘土を売っていなければ、どのようにして色を混ぜれば良いか。
軽い紙粘土のような紙粘土は百円ショップや手工芸品店で何色か売られています。
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