Amy’s Free Ideas
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12のアイデア(ダウンロード用シートを使って)

1、掲示板:ポスター用の板に背景を作ります。プリントしたフィギュアを使って、クリスマス場面を作ります。周囲にクリスマスプレゼントの形に切った色紙を加えます。子どもたちに、そのプレゼントの紙に今年のクリスマスプレゼントとして、イエス様のために何をするかを書いてもらいます。たとえば、持っているおもちゃのひとつを、必要としている誰かにあげたり、宣教師に献金を送ったり、小さな兄弟と遊ぶことなど、イエス様へのプレゼントについて彼らに説明することも必要でしょう。


2、紙皿のリース:緑色の紙皿に切り取ったフィギュアを貼って簡単リースを作ります。(よりリースらしくしたいならば、紙皿の中央を切り取ります。さらに飾りたければ、切り取った中央の紙から葉っぱの形を切り出し、フィギュアの間にランダムに貼り付けます。)


3、クリスマスバナー:プリントしたシートを型紙としてフエルトを使ってクリスマスバナーを作ります。フエルトに顔を書くのは難しいので、顔は書かないか、肌色の布に細いマーカーで目、鼻、口を書いたものを作ります。


4、アドベントカレンダー:ダウンロード用のシートを型紙にしてフエルトを切り抜くか、出来ているフィギュアを使います。フィギュアは背景に糊付けせず、アドベントカレンダーに使います。12月になったら、毎日お子さんがフィギュアをひとつずつ使ってクリスマスの場面を作っていきます。24個のポケットを縫ってみても、百円ショップで沢山のポケットのあるものを買ってもいいでしょう。クリスマスの頃になると、百円ショップでポケット付きのアドベントカレンダーが売られることがあります。それを使うのも便利です。


5、教会学校のためのクリスマス場面復習ゲーム:このゲームを教会学校で行うために、2つの紙で作る降誕の場面を準備します。クリスマスのストーリーについての質問に正解したらひとつフィギュアを渡します。ゲームが終ったとき最も完全な場面が出来ていたチームが勝ちます。(立つように作ったフィギュアの代わりに、掲示板にフィギュアを貼っていったり、マグネットでホワイトボードにとめたり、背景とフィギュアに透明のコンタクトペーパー(あるいはラミネート)を貼りフィギュアを両面テープで背景にとめます。)(コンタクトペーパーが入手出来ないときは、ブッカーやカバーフィルムを使ってもいいでしょう。)


6、教会学校のためのクリスマスカード復習ゲーム:クリスマスストーリーを簡単な方法で復習するために、フィギュアでカードを作ります。質問に正しく答えたらカードを渡します。一番カードを多くもっているチームが勝ちです。これらのカードは厚紙にプリントするか、カードの後ろ面にカラーのコンタクトペーパーを貼るか、空いたシリアルやクラッカーの箱に貼り付ければ、長持ちするでしょう。クリスマスカードも同様な方法で作ることが出来ます。


7、クリスマスラミーカードゲーム:フィギュアでカードを作り、このカードをラミーゲームやゴーフィッシュスタイルゲームに使います。このゲームはクリスマスの4つの場面(1、イエス様の誕生、2、誕生を知らされた羊飼いたち、3、贈り物を持ってきた博士たち、4、神殿でイエス様を見たアンナとシメオン)のカードを集めるものです。子ども達それぞれに4枚ずつカードを配ります。残ったカードは積み重ねて裏にして机の上に置きます。その一番上のカードを表に返し積んであるカードの横に置いてゲーム開始です。順番に一枚のカードを引き、一枚のカードを捨てます。ひとつの場面の4枚のカードを集めると勝ちです。プレーヤーがカードを集めるために、3つの方法があります。①自分の欲しいカードを誰か持っていないかを聞いてもらうことが出来ます。②表になっているカードをとることが出来ます。③ふせてある一番上のカードをとることが出来ます。この3つのいずれかの方法でカードをとり、持っているカードから一枚を出して表にして置きます。次の人の順番になります。


8、神経衰弱ゲーム:カードを2セット作ります。全てのカードを裏返しにおきます。二枚のカードをめくって、同じカードが出ればそのカードを自分のものにし、さらに続けて2枚のカードをめくることが出来ます。同じカードが出なければ次の人に交替します。一番多くカードをとった人が勝ちです。


9、ピクショナリーゲーム:それぞれのチームから代表を選び、その代表たちだけが一枚の絵を見ます。チームのところに走って帰りその絵を書きます。その絵の正しい名称を最初にあてたチームが勝ちます。どこかのチームがあてると、そのセットは終り、次のゲームのセットを始めます。

 

10、私は誰でしょうゲーム:カードを子どもの背中に付けます。付けられた子どもは、背中に誰が付けられているかあてるために、他の子どもたちに質問をします。質問された子どもたちは、「はい」が「いいえ」でしか答えてはいけません。


11、ドミノズゲーム:同じシートを何枚かプリントアウトし、カードにします。ランダムに二枚組みにしてテープでとめます。ただし同じカードの組みも少し含めます。子ども達にそれらのカードを一列に並べてもらいます。この時、二枚目のカードと次の組みのカードの一枚目は、同じ絵がくるように並べていきます。もしプリントアウトする時にサイズを変えることが出来れば、大きなドミノにはなりません。


12、ビンゴゲーム:子ども達それぞれが、一人9から16のフィギュアを持てるようにコピーします。(たて3列よこ3列、あるいは4列ずつになります)(もしプリントアウトする時にサイズを変えることが出来れば、大きなビンゴカードにはなりません)それぞれにマス目(9から16の目)の書かれたシートを渡し、そこに各自でフィギュアを貼ったらゲーム開始です。読み上げられた絵の上にシールを貼っていきます。そのシールが縦か横か斜めに一列に並んだ子どもが勝ちです。


《小さな子ども達のための別のやり方》小さな子ども達はマス目を全部うめるのが好きですから、あらかじめマス目に絵や写真をはったビンゴシートを一人一枚渡します。同じ絵や写真を人数分もう1セット作っておいて、カードにしてテーブルの上にひろげます。そのカードを表にして置くか裏にして置くかは子どもたちによって決めます。順番に一枚ずつカードを取って、自分のビンゴシートの同じ絵の上に重ねます。そのようにしてビンゴシートのマス目を全部うめていきます。絵を重ねるとき、カードを裏側にしておくと、あといくつ残っているかわかり易くなります。


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